桃園県復興郷の霞雲村を訪れて、村長が案内する下で、先住民部落における住民たちの信仰センターである「台湾基督長老教会」を見学しました。この教会堂は志継と庫志の二つ部落の間にある、日本語の可愛いという言葉の発音をそのままに漢字にして名付けられた卡外部落にあることから「可愛教会」とも呼ばれます。教会堂の外観はほかの教会堂とは異なるところはなく、同じに白色の建築だが、山道沿いに登ると鬱蒼たる山に包まれる美景を満喫できます。
教会堂のほか、鉄木滝も霞雲村に来たら必ず見逃せない見所です。村長と一緒に少し険しい木製階段を下げると奥深い谷から雄大に流れ落ちていて、かなり壮観で美しく、記念写真を撮るに最適な所です。
滝に近い所には生態池があり、池の中に多様な水生植物や微生物があって、独特な緑色を呈し、自然資源が豊富で水陸両生動物が盛んに生息しています。池の上にシンプルな小橋がかかっており、橋の上から池の全景を見下ろすと、美しい風景にうっとりして、思わずシャッターを押し続けてしまいます。
※桃園復興郷庫志部落
‧アドレス:桃園縣復興鄉霞雲村6鄰14號(霞雲小学校傍)
‧交通手段:自動車―国道3号の大渓ICから下り→大渓/復興向きへ→台7線公路→流霞道路を左に曲がり→道沿いの指標により着きます。
【TraNews記者 孫志銓/桃園県 翻訳/呉佩樺】
中国語の原文から翻訳したものです。もしも、その中で何が間違いがありましたら、中国文の内容に基準とさせていただきます。
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