桃園県復興郷は、原住民タイヤル族が多く住んで、人為的な開墾はない自然が満ちる山地の町で、市街地とは全然違う旅行を楽しめます。ある地方の文化を認識するなら、飲食が最も近道だとよく言われます。
山の道に沿って達霞雲村に着いたら、村長が情熱に華麗なインテリヤや飾り物はないが、料理の美味しい匂いが溢れる屋内まで招待してくれました。色々な美味しい原住民料理が豪儀に緑色の芭蕉の葉に乗せています。
全ての料理は地元産の自然食材を採用して、台湾風も取り入れて作って想像より精緻で独特な風味を呈します。原住民たちによく使われた香料を加えて作った「馬告鵝肉(リツェアクベバガチョウ肉)」は、山胡椒とも呼ばれる天然香料のリツェアクベバで味付けして、痺れ辛くて香ばしい風味が効いて夏に食欲をそそる料理です。
また、イノシシ肉も見逃せない代表的な料理で、下味して揚げたイノシシ肉は皮が歯触り良く、肉質は弾性があってしっかりとした食感を呈して、ご飯が進みます。
【TraNews記者 孫志銓/桃園県 翻訳/呉佩樺】
中国語の原文から翻訳したものです。もしも、その中で何が間違いがありましたら、中国文の内容に基準とさせていただきます。
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