草悟道は、市民の憩いによく親しまれている一面広がっている緑地であり、学校の戸外教学によく指定される「科学博物館」を起点に散策してみましょう!まず、流水により地球中の生命が育つことを解釈する演化史步道に着き、子供たちに生命科学の旅を楽しませましょう!
台湾大道(旧名:中港路)から公益路に入ったら、水霧光廊とウォータースクリーンといったフレッシュ感溢れる建築を目にし、もっと前に行くと左側には、草悟道の全景地図とその設計履歴が記録されている、デザイン旅行情報ステーションがあります。「水韻広場」の噴水施設、「茵之下広場」と公益路に近い「閲覧之森」は、一休みできる戸外席を設けており、公益路を通ったら、毎年のジャズバンドフェスティバルの会場、そして週末や夕方に市民に散歩やスポーツをしによく親しまれている、一面広がっている芝生を擁する市民広場に着きます。
公益路155巷から南方へ行くと「福德廟広場」と「活氧綠林」に着き、小型遊楽施設と簡易なフィットネス施設が設けられており、自由に利用することができます。向上北路を過ぎると観衆が撒き散らしたパンや米、餌をとりに群がる鳩を見られて、喧騒たる都市中の有難い趣となります。その傍にはフランスの代表的な市民スポーツであるペタンクコートです。
鬱蒼たる樹林が五權西路一段にある国立台湾美術館と台中市立文化センターまでの道沿いに広まり、その戸外には彫塑アートを展示しており、館内には色々な芸術作品を披露されます。また、その道の両側に林立している異国料理レストランやカフェなどもそれぞれ独自の風格を演出する「美術緑園道」は多くの人が精緻な美食を味わうに見逃せない場所です。
【TraNews記者 林省吾/台中市 翻訳/呉佩樺】
中国語の原文から翻訳したものです。もしも、その中で何が間違いがありましたら、中国文の内容に基準とさせていただきます。
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